試練のマチュピチュ2
2016年3月4日
サンタテレサ(Santa Teresa)→水力発電所(Central Hidroelectrica)
なんとなくの図で言うと上記のような感じできてますええ。
高低差とかはご想像または検索。
到着したのは15時。
そこからは歩き。
そこからは、みなさんよく言う
「スタンドバイミーコース」
線路の上を歩きます。
こんな感じ。
ちなみに、結構はやめにこの風景くるので、
油断しないようにしましょう。
2キロ地点ぐらいじゃないかな。。。
とはいえ、その前にも、道無き道をのぼったりします。
線路を歩くので、その周りは砂利。
確実に奪われる体力。
ここにつくまでにもう60%はなくなっていた現実。
途中チリ人に話しかけられて、英語を必死に考えていたおかけで
体力少しはキープ。(微々たるものだが。)
歩いて2時間ほど。
若い衆3人とのペースが確実に開いている。
ちょっとひらいてたのだが
大分。
写真では明るいですが、確実に暗くなる景色。
さらに、
なぜ持ってきた
バックパック。
腕がしびれる
砂利で足をとられる
コンディションは最悪。
休んだ回数数しれず。
他のメンバーのペースを乱す企画者。
出会ったばかりで迷惑ばかり。。。
情けない。。。
情けない。。。
と思いつつ、動かない体。
暗くなる景色。
携帯のライトがいる。
歩く。3歩。
とまる。
歩く。3歩。
とまる。
心の中で叫ぶ。
「頼むから置いてってくれ。」
もう無理。泣く。
もちろんみんなそんなことはせず。
ひたすら
歩き、待ち、歩き、待ち
してくれました。
男の子は私のバックパックを背負ってくれました。
歩きに歩き、歩き続けて4時間。
あたりは真っ暗。
そして気づく。
あれ、二人いない。
通信機能も使えない。
どうしよう。
とりあえず必死の思いでマチュピチュ村を目指す。
頑張って!
一緒に付き添ってくれた(もはや介護)子が声かけしてくれる。
自分も疲れてるはずなのに。
自分の水を分けてくれました。
本当に感謝しかない。
そんな私たちにオレンジ色の光が。
マチュピチュ村!!!!!!
本当に感動して泣きそうでした。
ホステルまでも地味に遠かったけど。笑
ホステルに到着。
でも二人はいない。
集合して初日でこんなことに。。。。
とりあえずWiFiをつなげて、
連絡!!!
「WiFiつながるレストランでお茶してますヽ(∀)ノ」
はああああああああああよかった。
ということで無事に集合。
次回はホステル情報です。
とりあえず、この旅一番の山場でした。(2日目)
0コメント