ワーホリ3ーニュージーランド日記ー
オークランドに移動してきて早3週間。
やりたいと思うことだけに集中すると、ものすごく生きずらい世の中。
ただ、それを自分がえらんでいるので、しょうがないと思う今日この頃です。
ホステル、ないしはホテルのレセプションが希望の筆者は、それに集中するため、最低限アコモデーションだけ確保できるカフェジョブをしながら、現在ホステルをてんてんとしております。
自称・アドレスホッパー。
人を疑うということを基本的にしないのですが、
前回は少し凹みました。
TMACS Backpackers というホステルから、
仕事を探してるの?と返信が来たので、
探しています!というと
ちょっとうちの宿予約してパーソナリティーみてから、採用するか決めたい。と言われました。
私がいますぐは無理だから、ジョブインタビューしてほしい、と言っても、とりあえず宿を予約してくれ、と言われました。
ん、、、やな予感とおもいつつ、とりあえず予約しました。
やってからの後悔の方がもやもやしないので。
いざ予約をとり、予約をとったよ、というと、返信がこなくなりました。
ん。
宿泊の日になり、大きな荷物を抱えて移動してきました。
新しいホステルのようで、内装、ドミトリールーム、バスルーム(水圧も)とてもよかったです。
そして、マネージャーと話をしようと思ったら、いない。
3泊のうちの最終日しかいないといわれ、一泊30ドル以上で、他のホステルよりは高い料金を払って、もう3泊延泊しました。
いよいよ、マネージャーが出勤するといわれたので、
ハーイ!と声をかけ、私エクスチェンジおくったものですが、というと
「あーもーうまっちゃったわー、次もちょっとわからないわー」
・・・・・・(目もろくに合わせてくれない・・泣)
ん?
この時点で、そこで働きたいとは思わないですが、ここはちょっと主観的にいうと、
私なら、
「わざわざ予約を取ってくれてありがとう、本当に申し訳ないんだけど、ポジションが埋まってしまって・・・本当にごめんね。」
的な対応なら、あ・・・お金ちょっと無駄だったけど、ま、自分が決めたししょうがない、と思います。
ただ、完全に利用された時にいわれるようなセリフで、今までうまくいってないものがすべて押し寄せて久しぶりに精神的に潰れました。
よくよく見れば、
私のドミトリーは6人部屋なのに、3日間私一人だけ。
完全に客寄せに使われた。おもいたくないけどきっとこれが現実なんだとおもいました。
長い間こんなに、あ、騙された、と思うことがなく、余計悲しかったです。
ホステルは、おしゃれで、日本人には滞在しやすいホステルだとはおもいます、が、ヨーロッパ系の滞在者が多く、パーティーが多いので、部屋でゆっくり過ごすかた向けかと思います。
これ以上望みはないし、いたくなかったので、次に移動してきました。
たくさんの友達に鬼電して、元気をもらいました。(迷惑w)
気を取り直して、次に行きます。
泊まるのと、そこで働くのは別問題です。
ただ、もし、そのようなメールををもらったのであれば、まず、
ジョブインタビューをもらいましょう。
今回得た教訓です。
こんな思いは、私で最後にしていただきたいです。
それでは、良い一日になりますように!
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