予想外のパラグアイ3→アドレナリンのブラジル

2016年3月22日


VISA失敗で失意の中のパラグアイのホステル。

よくよく考えれば、あと二日で南米横断が終わることに気づかされる。

SNSという見えない環境で呼びかけて、偶然集まった四人。

下手したら折が合わなくてバラバラだったかもしれない。

最悪の旅になってたかもしれない。

と思ったら、

この仲間で本当によかったな。と思った。

そんなみんな揃っては最後の晩餐が、

パラグアイとなりました。




今回もスーパーで買って、

パスタとサラダ!めっちゃおいしかったなあ。。

最後の方に必需品になってた醤油。

いつも必需品だったポテチと炭酸。




すべてが懐かしいな。。。と回想


さてはて、

そしていよいよビザのリベンジの日。

ビザの受付時間ピッタリにブラジル大使館へ。

今回はばっちり。Web申請もすでに昨日終わらせているので、

残りは受付に提出するだけ!


9時から申請して2時間ほどかかったので、出発は11時半のバス


今日中に着けば、もしかするとイグアスの滝が見れるかもしれない・・・

そんな淡い期待を抱きながら、

悩んだ挙句アルゼンチン側のポサーダスからプエルト・イグアス(アルゼンチン側)を目指すことに。



日本では見ないほどの赤土地帯

気持ちいいほどの一本道


焦りつつも残りの時間をしみじみと感じながら、、、、寝る。笑


気づくと目的地、プエルトイグアス!!

到着したのは午後4時。

悪魔の喉笛!!悪魔の喉笛!!

入口はどこか受付の人に聞くと。。。


4時で閉まるよ。

ただいま4時30分。

オーマイがっっ。


ショック。あまりにもショックすぎて、しばらく呆然と立ち尽くしていた。

本当に辛すぎて、誰の声もしばらく入ってこなかった。


バス停に戻るとブラジル大使館で助けてもらった大学生たちが。

悪魔の喉笛とクルーズといろいろして今からサンパウロに向かうのだという。

う、うらやましい。


どうしようもないので、明日の出発地であるブラジル側のフォス・ド・イグアス空港へ向かい

夜明けを待つことに。




基本的にこの辺りでの移動はすべてバス。


夜について、朝5時の便ででるメンバーがいるので、空港で待機。


考えれば考えるほどイグアス行きたい欲がとまらない

次の日の私の便は12時。(チェックインは1時間以上前に)

公園が開園するのは9時。

空港からブラジル側のフォス・ド・イグアスはバスまたはタクシーで約15分

・・・・ヽ(∀)ノ





Van's Tesoro

旅で出会う宝物。 〜クスコではじめまして、ブラジルでさようなら。初対面4人ののらりくらり南米横断〜

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