ブエノスアイレスでとびはねる6〜ルハン動物園〜

2016年3月20日


ブエノスアイレスでとびはねる3でお話ししたように、

 前回「世界一危険な動物園」と言われるLUJAN ZOOを目指した一行。

 まさか往復4時間弱かかるなんて思いもしなかったため、到着した時には閉園時間。 

今回はこんなことのないよう念入りに。

よし、早起きだ。6時起きだ!!!!8時出発だ!!!


そして次の日、

「おーい!!もう8時だよ!!!」
「・・・・・・・・・ガバッッッッッ!!!!!!」


し・・・・しまった( 」゚Д゚)」オーイ!
出発時間=起床時間


な・・・なんてこった。

今回のホステルでは部屋が2:1:1でバラバラで(2人が私)

他の部屋の年下二人はばっちりスタート準備OK。

あああああああ本当にごめんなさい。。。

とてつもなく朝が弱い私。(言い訳不要。)


そんなこんなでバタバタ準備してバスターミナルのあるプラザイタリアへ

ホステルの近くで日曜日の青空市場の準備があっててすごく後ろ髪ひかれつつ




あ、もう一度言っときます。

SUBEのチャージを忘れずに!!!


そして、バスに乗り込む!!

バスの運転手さんに一応「ルハン動物園いくの??」とききましょう

バスの電光掲示板だといまいちわからないし、同じバス停にいろんなバスが通るので。


念願のルハン動物園!!Zoológico de Luján!!!




ね・ん・が・ん!!!

ただし!

往復に4時間かかり、しかも荷物をホステルに取りに行き、出発30分前(16時発)にバスターミナルに行かなければいけないので、

私たちが動物園を楽しめるのは1時間半弱。


駆け足で動物園をめぐる!!

ちなみに、マップ載せておきます(o'ー'o)




入場料は30-40ドルぐらい(米ドル)


早速タイガーゾーンに駆け込む!!




すでに並んでいる観光客が!!

約20分後

やっと檻の中にイン!!



おおおお野放し!!!
世界一危険な動物園たる由縁!!
といいつつおとなしかったです('∀`)

こんな至近距離でトラを見つめるなんてそうできない経験…

荷物は檻の前の小部屋に預け、カメラだけを持っていきます。

中には専属カメラマンと私たちのカメラで撮ってくれる人、それと飼育員がいます。

とっても陽気で私のカメラで勝手に自撮りしてました。笑

基本的には時間は5分以内ぐらいではないといけないみたいです。

ちょっと長引いて早く出ろ!って言われました笑

そして、きになるお値段。


気持ちです。(´・∀・)ノ

チップです。


んー5ペソとか。本当に気持ちでいれていいみたいです。

日本だとありえない価格システム。w


次は子どもタイガーとご対面!

移動の道中アヒルさんがお散歩してます。(野放し。w)


なぜか車もたくさん置いてある自由な動物園。




そんなこんなでお子様とご対面。

か・・・かわいいい


だっこできちゃうのです(o゚3゚b)b


4人いるからみんないっぱい写真取り合いしてるから、たくさんメモリーが残っています。

うれしい。笑


お次は、鳥ハウス!



ここの飼育員のお兄さんがすごくイケメンでおもわずパシャり。

他のお客さんはインコと口移しで餌やりしてました!!

時間があったら・・・いや、見る方がそれは楽しいな。


最後はぞうさん!!

途中でラマさんと並走



ぞうさんには餌やりができます!


バナナをもってかれました!力つよいな持っていかれそうだった。


その他ライオンをみたり、ウサギをなでなでしたり

バタバタしつつもしっかり満喫しました!!



さてさて急いでホステルへ!!

実はちょっと長居してしまったため、かなりぎりぎり

プラザイタリアへ帰ってきたときにはもう15時

やばすぎる!!30分しかない!!ダッシュ!!

ホステルでバタバタ荷物をピックしてタクシーを拾う!

だがしかし!急いでいると言っているのに遠回りされる。おい!!運転手!!

結局着いたのは出発の15分前。

国境も超えるので、荷物検査も受けなければいけないのに、

どこまでも続く荷物検査の行列。

あああ終わった。


と思っていたら

4人の中で一番アクティブ女子が

「バス会社の人連れてきた!とりあえず連れてきた!!」

おおおなんてアクティブ!


バス会社のおじさんが、荷物検査の列に入れてくれて、なんとか間に合いました。

本当にナイスプレー!!感謝!!!


バスの内部はこんな感じ


ちなみこれはバスのご飯

いざ、パラグアイはエンカルナシオン!

次の日の朝には国境を越え、午前中にはブラジルビザをとって入国!!

の、予定。

Van's Tesoro

旅で出会う宝物。 〜クスコではじめまして、ブラジルでさようなら。初対面4人ののらりくらり南米横断〜

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